建設業向け原価管理システム・原価管理WAOとは

今この時点の原価・利益がわかる原価管理システム。すべての収支がいつでも即時に把握できる原価管理WAO!

原価管理システム「原価管理WAO」では、本社・現場の双方でリアルタイムに予算、原価、注文、支払、利益を把握し、分析することが可能です。迅速で的確な判断ができることにより、原価管理の推進と不採算工事の未然防止につながります。

建設業向け原価管理システム・原価管理WAOの特長

超高速Webシステム技術でストレスなく、工事損益をリアルタイムに管理!

建設WAOはインターネット環境であれば、どこからでも利用できるWebシステムです。原価管理も本社と離れた支店や現場、営業所、出張先からでもインターネット環境があれば工事の収支情報の入力や参照、承認などが可能で、リアルタイムで工事損益が把握できます。また、独自の次世代Webシステム技術を搭載し、C/Sと同等のレスポンススピードを確保した超高速Webシステムを実現しています。

マルチディメンジョン集計機能による、戦略的な原価管理の実現!

建設原価管理は、「様々な材料 」を、「様々な部署」が、「様々な確度」で分析し、各物件、用途と いう視点でスピ-ディにフィ-ドバックする必要があります。これらを実現したのが「マルチディメンジョン集計機能」。この機能によって、瞬時に各物件の原価・利益を「実行予算・購買管理・支払管理・予算管理・集計管理」から分析し表示することができます。

面倒な原価管理が、瞬時にできます!

建設部材は工種により非常に多岐に渡る為、明細項目が複雑になりがちです。そこでこれらの手間を簡素化する為に、明細項目をまとめて「一式」として管理することが多くあります。しかし、これでは原価管理はできません。原価管理WAOは、詳細な明細内容を一式処理した後でも内部案分処理により詳細な原価管理を実現します。

リアルタイムに各業務と連携する原価管理WAOの処理プロセス

実行予算や原価管理の情報がリアルタイムに各業務プロセスに反映されます。よって今現場で何が起きているのか?どのような対策をすればよいのか?など、未然防止対策を戦略を実現します。

genka

建設ERP ・ 原価管理WAO

事例のご紹介

B社様(建築、土木、インフラ構築等)

建設業の業種
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テーマ・導入成果統合化ERPの導入でシステムの一元化と情報の共有化を実現!
売上高501億~1,000億円
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