建設業向け工事管理システム・工事管理WAOとは
工事管理システムを意識せずにトレーサビリティを
実現できる工事管理システム。
工事に関する様々な情報が一瞬でわかる工事管理WAO!
工事管理システム「工事管理WAO」は、工事情報、社員情報、協力会社、品質管理、技術情報、要員配置、山積人工の7つのシステムから構成され、現場に必要な情報を効率的に管理できます。
工事に関わる契約情報の他に、社員の現場履歴や資格情報、協力業者の技術レベルや品質管理、保険、資格など、建設業界に必要とされる詳細情報までDB化が可能です。また、工事情報のトレーサビリティ管理も建設WAOの他のシステムと連動することによりを簡単に実現します。
建設業向け工事管理システム・工事管理WAOの特長
あらゆる工事情報を統合化し、トレ-サビリティシステムを実現します!
登録された物件情報にかかわる経営資源 『 人 (社員、協力業者)』、『 物 (材料、機材、技術)』、『原価(実行予算原価、予想原価、確定原価、請負金額との利益など)』、『 情報 (契約、建物、品質、など)』を統合管理し、工事・物件トレ-サビリティを実現します。工事管理WAOは、関連づけが行われている他のシステムへ連動する事ができ、色々な角度から情報の確認、分析が可能です。また、次にサブメニュ-を選択するまでは、システム間を遷移した履歴情報を管理している為、指定した画面に戻る事もできます。
必要なメニュー(システム)を選べる、選択方式のシステムです!
「工事管理WAO」は7つのシステムから構成され、お客様が必要なシステムを自由に選択し工事管理の仕組みを創る事ができる画期的なシステムです。まさにお客様の事業を達成させるための『オーダーメイドシステム』なのです。
お客様が必要とするシステムだけを利用できるように、選択したシステムのプログラムとデータベースだけでシステムを構築することが可能。無駄なプログラムやデータベースがないため、必要ないシステムに費用を掛けることが無く、導入コストを削減します。
工事管理WAOのシステム構成例
ユーザー毎に機能セキュリティを強化!
ログオンしたユーザー毎に、「利用なし」、「参照」、「参照/登録/更新可能」、「参照/登録/更新/削除」の4段階のセキュリティを各システム単位で設定できます。このセキュリティ機能を利用する事で、あらゆる運用形態に合わせてシステムを運営する事ができます。
たとえば「参照のみ」や「更新/登録のみ(削除は不可)」等の設定が可能で、参照は出来るが登録する事が出来ない。登録はできるが削除する事は出来ない。工事情報システムは利用する事ができるが、工事管理WAO要員配置システムは使用する事ができない等、使用するユ-ザごとに細かなセキュリティ設定ができます。
建設ERP ・ 工事管理WAO
事例のご紹介
B社様(建築、土木、インフラ構築等)
建設業の業種 | |
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ライセンス数 | 435ライセンス |
テーマ・導入成果 | 統合化ERPの導入でシステムの一元化と情報の共有化を実現! |
売上高 | 501億~1,000億円 |
従業員数 | 501~1,000名 |